【FIFINEの新マイクレビュー】あなたは多機能派?音質派?満足できるハイスペックマイクが出ましたAMPLIGAME AM6 & TANK3

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マイク・オーディオ

大幅に機能が進化したFIFINEの最新マイク

今回は、オーディオ愛好家やポッドキャスター、ゲーマーにとって興味深い商品のレビューをお届けします。FIFINEから新たに発売された、AMPLIGAME AM6とTank3という2つのマイクです。これらのマイクは、ボイスチャットをしながらのゲームプレイやポッドキャストなど特にオンラインコミュニケーションや録音においてその性能が期待されています。それでは、どのような特徴や性能がこれらのマイクを際立たせるのか、見ていきましょう。

上記にて本記事とほぼ同じ内容が動画で視聴できます。

Writer:アケサカ (ガジェットブロガー)
ついつい日々新しいガジェットを買ってしまうので、少しでも誰かの役に立てばと思ってレビューをしています。趣味は音楽とキャンプ。仕事はメディア関係。

チャットをしながらゲームをするのに最適な機能がつまったAM6

AMPLIGAME AM6の最初の印象は、「シンプルだけど機能的」という言葉がぴったりです。黒一色のデザインはどんな環境にもマッチし、USB Type-C接続で簡単にセットアップ可能です。ライティング機能付きで、ゲーミング環境に華を添えます。

そしてゲーマーやストリーマーには特に重宝する機能として、ゲームの音とボイスチャットのバランスを簡単に調整できる機能です。AM6をパソコンに接続すると、音声の出力先としてchatとgameの2種類のオーディオアウトが設定できます。それぞれDiscordなどの音声通話ソフトとゲームで音声出力を割り振る事によって、底面のイヤホンジャックからミックスした音声を聞くことができます。
全体の音量の調整はもちろん、チャットとゲーム音のバランスをつまみ一つで調整することができます。これにより、ゲームプレイ中においても、コミュニケーションを取りやすくし、ゲーミング体験を一層楽しむことができるでしょう。
通常はMixAmpやGameDacといったオーディオインターフェースを別途用意する必要がありますが、マイク一つでそれを実現できるのは非常にユニークです。

音質面では、AMPLIGAME AM6はクリアでバランスの取れた音声を提供します。ポップガードが内蔵されているため、息がかかることによるノイズを抑え、ストリーミングやゲームプレイ中のコミュニケーションをスムーズにします。また、ボタン一つでノイズキャンセリング機能をONにすることができ、多少の音質を引き換えに、周りの雑音を大幅にカットできます。
コンデンサーマイクは集音性が良い反面、生活音やファン、空調などのノイズを拾いやすいというデメリットがありますが、ノイズキャンセリング機能でその弱点をうまく克服しており、編集ソフトやオンライン会議ソフトのノイズキャンセリングに頼らずとの雑音のない音声を伝えることができます。

  1. スタンドからポップガードまでオールインワンですぐ使い始められる
  2. ゲームとチャットの音声をマイクだけで自在にコントロールできる
  3. クリアな音質とノイズキャンセリングによる適応力の高さ

Tank3は音質の良い硬派なポッドキャストマイク

続いては、FIFINEからもう一つの魅力的な製品、Tank3マイクに焦点を当てます。音質とビルドクオリティにおいて一歩先を行くこのマイクは、特にポッドキャスターや音楽制作者にとって理想的なツールです。

Tank3の最も目立つ特徴はそのビルドクオリティです。金属製の本体は高級感があり、どんなプロフェッショナルな環境にも馴染みます。USBとXLRの両方の接続オプションを提供するため、さまざまなセットアップに柔軟に対応できます。
側面にはマイクのゲインとヘッドホンを接続した際のボリュームのツマミ、あとはマイクのミュートスイッチが配置されています。マイクはミュート時はライトが赤く光るようになり、音声のステータスが分かりやすくなっています。なお、ツマミやミュートに関してはUSB接続のときのみ利用可能で、XLR接続の際は全てオーディオインターフェース側で操作する必要があり、マイクのツマミは利用できません。

Tank3は音質においても卓越しています。業界標準の高品質マイクと肩を並べるレベルの音質を提供し、ポッドキャスティングや音楽制作に最適です。明瞭で豊かな音声が特徴で、聴き手に快適なオーディオ体験を提供します。
操作性としてはツマミが利用できるUSBが優れていますが、音質に関してはXLR接続のほうが高音質であると感じました。詳しい音質比較な動は本記事冒頭の動画から参照してください。

  1. 高級感のある見た目とビルドクオリティはSHUREのSM7Bと比べても遜色がない
  2. USBとXLR接続を選択でき、USB接続の際は手元でミュートや音量調整が可能
  3. 特に高音が綺麗で空気感のある音質は配信やポッドキャストに最適

この金額で買えてしまう第一線で戦えるマイク

FIFINEのAMPLIGAME AM6とTank3は、それぞれが特定のユーザーグループに最適化されたマイクです。AM6はゲーマーやストリーマー向けにデザインされており、Tank3はポッドキャスターや音楽制作者のニーズに応えます。どちらも非常に高いコストパフォーマンスを誇り、それぞれの分野で卓越した性能を発揮します。興味のある方は、ぜひこれらのマイクを試してみてください。あなたのクリエイティブな活動をサポートするに違いありません。

販売価格はそれぞれ約1万円のAM6と約1.5万円のTank3ですが、機能の豊富さや音質の良さでは同じ価格帯の製品でも余裕で優れていると思います。BlueやElgato、RODEなど1万円中盤の価格帯のダイナミックマイクを検討しているなら合わせてこちらも検討するとよいでしょうし、使い勝手としてはSHUREのMV7と同様にUSB、XLR両方対応していて音質も戦えることを考えるとかなりコスパの良い製品だと思います。

メリット

  • 機能、音質、価格どれもスキが無く、使用用途に沿った製品を選べばかなり良い働きをするはず
  • 同価格帯の製品の中でも音質がよい(ただ、最終的には好みの問題)

デメリット

  • FIFINEの製品の中では価格は高め
  • AM6は本体がややチープ

詳細は商品リンクからご確認いただけます。興味を持った方は、是非詳細をチェックしてみてください。

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