結構あるぞ、ふるさと納税で貰えるガジェットたち
こんにちは！12月に突入し、今年も残りわずかとなりました。皆さん、今年のふるさと納税はもう完了しましたか？まだの方、最後のチャンスを逃さないために、ふるさと納税でゲットできる注目のガジェットをご紹介します。
Writer：アケサカ （ガジェットブロガー）
ついつい日々新しいガジェットを買ってしまうので、少しでも誰かの役に立てばと思ってレビューをしています。趣味は音楽とキャンプ。仕事はメディア関係。
高品質タイピングの必需品！リアルフォースキーボード
東プレ リアルフォースのキーボードは、タイピングの質を格段に上げるアイテムです。相模原市製で、その価格は高いモデルで10万円以上と高めですが、その価値は確実にあります。長時間の作業でも疲れにくく、打鍵感が非常に心地よいです。
廉価グレードの（と言ってもそれでも８万円しますが）製品なら81,000円の納税でゲットできます。
長時間タイピングする方はもちろん、エンジニアやゲーマーなどキーボードと触れ合う時間の長い方は１台持っておくと公開しません（私も複数台所有しています）
クリアな音質で魅了する、SONY MDR-CD900ST
プロフェッショナルな現場で愛用されるソニーのMDR-CD900STヘッドホン。フラットでクリアな音質が特徴で、動画編集や音楽のミキシングに最適です。販売価格だと約2万円弱で入手可能なこのヘッドホンは、ふるさと納税では64000円の納税でもらえます。
音の細部まで感じ取れる、優れた性能を誇るため、仕事用として外せない一品。
THE FIRST TAKEなどでもよく利用されていて、仕事中のオンライン会議などでチラ見えするだけでもこの人音楽やるのかな？とさりげないアピールにもなります。
日常生活をアップグレード！スマートロックのQrio
このスマートロックは、家の安全性と利便性を同時に向上させる素晴らしいガジェットです。スマートフォンで簡単に操作でき、従来の鍵との共存も可能。私の経験上、非常に使い勝手が良く、生活をよりスマートにしてくれます。
スマートロック製品はSwitchBotやSesamiシリーズなど複数メーカーから販売されていますが、Qrioの良いところはメーカーがSONYの関連会社であるという母体の安心感。家の鍵を任せるので、例えばアプリの不具合やスマホのOSアップデートでアプリが立ち上がらないとなると詰んでしまうのですが、その点で日本企業のサポートは安心感があります。
ただ、逆に言うと安心感以外の機能面や価格面ではSwitchBotの方が高機能なのも否めません。ふるさと納税で貰えるというメリットを活かすならアリですが、念のため他のスマートロックの内容も見比べることをオススメします。
音声録音のプロフェッショナル、ローランドのオーディオインターフェイス
ローランドのオーディオインターフェイスは、2入力2出力の便利さを備えています。ヘッドホンやメイン出力の音量調節も可能で、音声録音の質を大幅に向上させることができます。
定番のオーディオインターフェースといえばYAMAHAのAG03などがありますが、IN,OUTの基本性能はどれも同じようなものです。ドライバの安定性、マイクプリアンプの音質、つまみの使い勝手、デザインなどが差になってきますが、とりあえずなんでもいいからオーディオインターフェースを使っていいコンデンサマイクを使いたい、ギターやベースを入力したい、といった目的は十分に達成できます。むしろ音質なんかは老舗音響メーカーとして一日の長があるでしょう。
ちなみに、外でのPodcast収録などに最適なスマホで利用することに特化した製品もあります。電池での動作もできますし、スマートフォンの給電能力が必要量に達していればスマホにケーブルを接続するだけで動作させることができます。（経験上おそらくファンタム電源を使わないなら大半のiPhoneでも動作するのではないかと思います）
忙しい朝に最適！フルオートコーヒーメーカー
ツインバードのフルオートコーヒーメーカーは、朝の忙しい時間を助ける最高のアイテムです。豆をセットするだけで完璧な一杯が自動で用意されます。これがあれば、毎朝のコーヒータイムが格段に楽しみになりますよ。
私は毎日家でコーヒーを淹れるのですが、コーヒーミルと粉をセットして抽出するコーヒーメーカーはそれぞれ別のものを使っています。味は美味しいのですが、その分手間が増えてしまうので、毎日の作業ともなる結構億劫です。忙しい朝でも豆と水をセットするだけで自動抽出される時間効率化が全自動コーヒーメーカーの何よりの強みだと思います。
音響メーカーDENONの強みを活かすオーディオ
完全ワイヤレスイヤホンと言えば、AppleのAirPodsを始め、SONYやBoseの製品が人気で、ランキング上位の常連です。残念ながらそれらはふるさと納税では手に入らないのですが、老舗オーディメーカーのDENONからふるさと納税でもらえるワイヤレスイヤホンが出ていました。
まだ世の中のイヤホンが有線だった時代、私もDENONのイヤホンはよく利用したもので、日本メーカーの中ではSONYやaudio-technicaと比較しても音楽のリスニングに向いたしっかりとしたサウンドだったことを覚えています。
そんなDENONからもう一点、こちらのサウンドバーはテレビで映画を見る時に活躍すること間違いなしな製品。DENONのサウンドバーは家電量販店のサウンドバーコーナーでも人気製品として取り扱われていることも多いため、品質は間違いないところでしょう。
以上、2023年12月にまだ間に合う、ふるさと納税でゲットできるおすすめガジェットをご紹介しました。どれも日常生活を豊かにする素晴らしいアイテムばかりです。ぜひ、このチャンスを活用して、お気に入りのガジェットをゲットしてくださいね！
それでは、また次回の記事でお会いしましょう！お読みいただき、ありがとうございました！
コメント